けものフレンズ2炎上事件botのブログ

けものフレンズ2及びそれらの派生に関する炎上の原因や問題点を呟く非公式bot。

艦これ2期、延期を繰り返す謎

今回は冷奴成分高めと言うか、事実を並べただけで怪奇現象になる案件です。
艦これ いつかあの海で」についてです。


15年3月時点で続編決定が発表され、放送されるのが22年11月な時点で異常です。そして4話目で早くも延期しました。


1人で全話作画作業をこなすのは不可能なので、一般的には3~4チームに分けて1話ずつ担当してローテーションを組みます(1人でほぼ全部こなそうとするたつき監督が異常)。

9,10話辺りで作画が崩れやすいのは、ローテ3~4巡目になり息切れを起こす為です。4話目で1回目の延期が発生しましたが、これは2巡目に回るか否かのタイミングで、この時点で順延していては少し延期した程度では1クール内に完結は絶望的です。
発表から7年経過しているのにこの行程破綻は異常です。
加えて放送予定の12時間前に急遽延期が告知されましたが、納期が危うければ早めに連絡が来るので、ここまでギリギリになって告知が飛ぶのも不自然です。
新聞社のテレビ欄でも修正が間に合わない所もあったようです。
他OPのレコーディングが放送開始の2週間前等、制作期間に反して切羽詰まっています。

7年あったのに制作がカツカツなのも不自然ですが、制作陣も不自然です。
制作会社はディオメディアからKADOKAWAセガで共同出資して作られたENGI。脚本は3人体制でそのせいでまとまりがなくなったのではとも言われていましたが、艦これ及びKADOKAWAサイドの田中謙介単独に変更(劇場版の時点でクレジット有)。監督もENGI直属の三浦和也に代わり、他のスタッフも一新されました。好評だったOPEDも交代し、EDは艦これ用に結成されたグループが歌っています。
要約すれば、C2機関とKADOKAWA系列が殆どのコンパクトな布陣になりました。

タイトルが大きければ予算も潤沢に出せるので、マネーパワーで有力なクリエイターを囲い込んでごり押せます。低予算な場合、放送に穴を開けて違約金を支払わされるのはリスクが高いので、作画クオリティを犠牲にして取り敢えず放送しようとします。ENGIの場合「たんもし」が1話で良作画を出しつつ後は今一歩でした。

ENGIが同時期の2作品を普通に完走していますが、タイトルが大きな作品の方が延期リスクが高いと考えるので、普通は他作品チームから人を引っ張って来てでも艦これを完成させようとするでしょう。艦これだけが泥沼化するのは不自然です(まとめサイト等がオワコン呼ばわりしてもコミケなどではまだまだ人が集まるし、1期での収益は20億程度と株主総会で返答があった)。

「艦これ」いつかあの海で - Wikipedia

wikiには「脚本のツイより9月時点でシナリオの打ち合わせすら終わっていない」「KADOKAWAの発表では秋の時点で脚本・収録・絵コンテは終了している」が矛盾しているとあります。
内容がいずれも曖昧なので、脚本はC2機関の重役なので9月の打ち合わせは最終話の絵コンテ等の詰め調整、去年末には絵コンテや収録を終えていたが最も時間がかかる作画作業が間に合わなかった。コンテが無かったので他作品は完パケできても艦これは動けなかった。
と考えれば辻褄は合います。

ENGIが同時期の2作品を普通に完走していますが、タイトルが大きな作品の方が延期リスクが高いと考えるので、普通は他作品チームから人を引っ張って来てでも艦これを完成させようとするでしょう。艦これだけが泥沼化するのは不自然です。

気になる点としては、製作に井上伸一郎がいる事です。
9.25たつき監督降板の際に仲裁を行い、第3者視点からけもんじょの不審点を炙り出し、虚偽報告が罪に問われる株主総会でも同様でした。これらに対し、岩田俊彦や氷村ふぁねる等の真フレはまるで触れず、けもんじょを絶対視し、テレ東の細谷Pは井上専務仲裁後の17年末の配信でもけもんじょが公式見解という今から振り返るとあまりに不可思議な発言。

確たる証はないので冷奴にしかなりませんが、「井上伸一郎のお礼参りに妨害工作を仕掛けている」ような自体が発表していもおかしくはないかも知れません。制作陣の並びを見ているとが圧力でもかかったかのように外注が使えなくなり、身内のみで無理にやりくりしているようにも見えます。

KFP側の行動には常軌を逸した案件が多々あります。

けものフレンズ2騒動まとめ
○不審案件の数々
・幹事会社代表が暴力団との関与を疑われ放送を打ち切られた興業団体の元社員
・製作委員会の約半分が興行団体と関与しており、1/4がそれらの関連企業
・興行団体解散の理由がタレントへのギャラ未払いで敗訴して資金繰り悪化
・幹事会社が経営するネイルサロンで版権無断使用疑惑
・その社員がネット上で誹謗中傷等の悪質行為を繰り返す
・それでも処罰されずにけもフレ関連の仕事を続けているのが確認される幹事会社の企業体質
・幹事会社が個人サイトでしかないけもちゃんに画像削除を要請
・個人サイトの管理人を個人的に呼出、前後に発生したDDoS攻撃
・未払い問題に触れる度に掲示板等で発生するスクリプト(サジェスト汚染)荒らし
・「吉崎観音の嫉妬で降板させた」という責任逸らしのような記事が乱発(製作委員会の総意により降板)
たつき監督が取った様々な賞をスルー
星雲賞の授賞式でかぶりものをして登壇という不審な動きを取る事になったたつき監督
・オーディション脚本を盗作、あかり先生の失踪疑惑
・テレビ局Pが視聴者を挑発、前監督の新作を猛烈に中傷する垢と懇意(同一人物疑惑あり)
株主総会を質問6つで終了+概要を改変
・直後にその株主を酷似した内容で中傷するまとめサイトが大量に出現
・動物IPを謡いながら動物への負担の高い生体展示を行い、動物虐待及び各種条例違反の恐れ
著作権法や景表法違反や下請法や青少年条例違反疑惑と、明らかにおかしな素行


内部で何が起こっているかは分かりませんが、KADOKAWAの発表が正であれば残りは作画作業なので、3月で完走出来ると思います。
不可思議な事が起きなければですが。